**評価対象のカード**
* カード名:リザードンex
* カード番号:185
* パック番号:SV2a
* ワザ:
* ブレイブウイング:60+ このポケモンにダメカンがのっているなら、100ダメージ追加。
* ばくえんのうず:330 このポケモンについているエネルギーを3個選び、トラッシュする。
**ゲームとしての評価価値**
**★★★★★**
リザードンexは、ゲームとしての評価価値が非常に高いカードである。その理由は、以下の3点が挙げられる。
1. 攻撃力が非常に高い。
2. エネルギー効率がよい。
3. デッキ構築の自由度が高い。
まず、攻撃力が非常に高いことが評価ポイントである。ブレイブウイングは、このポケモンにダメカンがのっていれば、100ダメージ追加される。つまり、ダメカンが2つあれば、60+2×100=260ダメージを叩き出すことができる。ばくえんのうずは、330ダメージと、単純な攻撃力で見ると、現環境でもトップクラスである。
次に、エネルギー効率がよいことが評価ポイントである。ブレイブウイングは、1エネルギーで60ダメージを出せる。ばくえんのうずは、4エネルギーで330ダメージを出せる。どちらも、多くのポケモンと比較して、エネルギー効率がよい。
最後に、デッキ構築の自由度が高いことが評価ポイントである。ブレイブウイングは、ダメカンを稼ぐことで、1エネで260ダメージを叩き出せる。そのため、ダメカンを稼ぐためのカードを採用することで、デッキ構築の幅が広がる。ばくえんのうずは、エネルギーが4個必要だが、エネルギー回収カードを採用することで、エネルギー効率をさらに上げることができる。
以上の理由から、リザードンexは、ゲームとしての評価価値が非常に高いカードであると言える。
**ポケモンのゲームとしての歴史**
リザードンは、ポケットモンスターシリーズの人気ポケモンの1つである。初代ポケットモンスターで初登場し、その後も多くのゲームに登場してきた。
リザードンのゲームとしての歴史は、大きく分けて3つの時期に分けられる。
1. 初代~第4世代
初代から第4世代までは、リザードンは火属性の物理アタッカーとして活躍してきた。特に第2世代では、リザードンのメガ進化形であるメガリザードンが登場し、その高い攻撃力で多くのプレイヤーを魅了した。
2. 第5世代
第5世代からは、リザードンはフェアリータイプの技を覚えるポケモンとなった。これにより、リザードンは物理アタッカーだけでなく、特殊アタッカーとしても活躍できるようになった。
3. 第6世代以降
第6世代以降は、リザードンexやリザードンvmaxなどの強力なカードが登場し、リザードンは再び物理アタッカーとして活躍するようになった。
リザードンは、ポケットモンスターシリーズを代表するポケモンの1つであり、多くのゲームで活躍してきた。その高い攻撃力と人気は、今後もゲームプレイヤーを魅了し続けるだろう。