区分なし - エンテイ カードの値段

エンテイ
エンテイ
型番 XY 011/171
レアリティ 区分なし
シリーズ ハイクラスパック「THE BEST OF XY」
カードの値段 220
週間変動 この一週間での値段変動は「±0」円です
※本サイトは、該当カードの値段を調査し、調査したカード販売値段の平均値をカード値段としております。

カード概要

項目名 名前
HP 130
進化 たね
技1名 古代能力
サブ技1名 Θ(シータ)ダブル
技1説明 このポケモンは、「ポケモンのどうぐ」を2枚までつけられる。

カード情報



**①ゲームとしての評価**

評価対象のカードのゲームとしての評価は、**星4つ**とします。

エンテイは、古代能力「Θ(シータ)ダブル」により、1ターンに2回攻撃することができます。これは、当時としては非常に強力な能力であり、多くのプレイヤーに使用されました。また、炎エネルギーを1枚しか要求しないため、エネルギー加速を容易に行うことができました。

しかし、エンテイの攻撃力は、120ダメージと、当時のスタンダード環境のトップメタである「レックウザGX」や「ゲッコウガGX」のHPを突破するにはやや物足りないものでした。また、逃げるエネルギーが3枚と重く、攻撃したあとにベンチに戻すのが難しいという欠点もありました。

これらの欠点を補うためには、エネルギー加速やHP回復などのサポートカードを駆使する必要がありました。そのため、エンテイを採用するデッキは、相性の良いサポートカードを多く採用する必要があり、デッキ構築に制約がありました。

それでも、エンテイは、強力な能力と炎エネルギー1枚の消費という魅力的なカードであったため、多くのプレイヤーに使用され、当時のスタンダード環境で活躍しました。

**②ポケモンとしての歴史**

エンテイは、1999年に発売された第1弾拡張パック「Base Set」で初登場しました。初代ポケットモンスターゲームの「赤・緑」にも登場しており、その炎の力で多くのプレイヤーを魅了しました。

その後、エンテイは、さまざまなポケモンカードゲームのシリーズで登場しています。2013年には、XYシリーズの「XY」で、古代能力「Θ(シータ)ダブル」を持つカードが登場しました。このカードは、当時のスタンダード環境で活躍し、エンテイの人気は再燃しました。

2022年には、VSTARシリーズの「VSTARユニバース」で、VSTAR形態のエンテイが登場しました。VSTAR形態のエンテイは、古代能力「Θ(シータ)ダブル」に加えて、強力なワザ「フレア・ブレイク」を持ち、VSTARデッキで活躍しています。

拡張パック

ハイクラスパック「THE BEST OF XY」
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販売日 2000-01-01
特徴

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