**【評価1】ゲームとしての評価**

ヒポポタスは、ポケモンカードゲームのゲームとしての評価は、**星3**とします。

ヒポポタスのワザ「どたんばタックル」は、50ダメージを与え、自分の山札の残り枚数が3枚以下なら、130ダメージを追加するものです。

基本的なダメージは50ダメージと低く、山札の残り枚数が3枚以下にならないと、130ダメージを追加することができません。そのため、攻撃力は控えめと言えます。

また、ヒポポタスはHPが90と低いため、攻撃を受けたり、特殊状態になったりすると、簡単に倒されてしまうリスクがあります。

しかし、ヒポポタスは、自分の山札の残り枚数が3枚以下になっても、攻撃を続けられることが利点です。そのため、相手に山札を削りきる戦術を仕掛けたり、相手のポケモンを倒して、相手の山札を増やす戦術を仕掛けたりすることができます。

また、ヒポポタスは、自分の山札の残り枚数が3枚以下になると、攻撃力が2倍になる「どたんばタックルGX」を使えるようになる「ヒポポタスGX」に進化できます。ヒポポタスGXは、HPも230と高くなるため、より戦闘に貢献できるようになります。

このように、ヒポポタスは、攻撃力は控えめですが、自分の山札の残り枚数が3枚以下になると、攻撃力を上げたり、攻撃を続けたりすることができるポケモンです。そのため、山札の残り枚数が3枚以下になっても、戦闘に貢献できるポケモンとして、一定の評価はできると言えます。

**【評価2】ポケモンとしての歴史**

ヒポポタスは、ポケモンカードゲームに初めて登場したのは、2016年7月発売の拡張パック「サン&ムーン」です。その後、2017年9月発売の拡張パック「SM5M」でも再登場しています。

ゲーム内では、第7世代のゲーム「ポケットモンスター サン・ムーン」に登場しています。ゲーム内では、草原や湿地帯などのフィールドに出現します。

ヒポポタスは、カバルドンに進化するポケモンです。カバルドンは、HP230と高く、高い攻撃力と防御力を誇るポケモンです。