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**① ゲームとしての評価**

**★★★★★**

ギガイアス（SM1M）は、ゲームとしての評価が非常に高いカードであると言えます。その理由は、以下の2点が挙げられます。

1. **ロックキャノンの強力なダメージ量**

ギガイアス（SM1M）のワザ「ロックキャノン」は、自分の場のポケモンについている闘エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×50ダメージを与えるワザです。このワザのダメージ量は、闘エネルギーの枚数に比例するため、複数の闘エネルギーを貼ることで、非常に高いダメージを与えることができます。

2. **がんせきおとしの抵抗力無視**

ギガイアス（SM1M）のワザ「がんせきおとし」は、120ダメージを与えるワザで、このワザのダメージは抵抗力を計算しません。そのため、タイプ相性によるダメージの減少を無視して、高いダメージを与えることができます。

これらの強力なワザを活かして、ギガイアス（SM1M）は、闘エネルギーを多く貼るデッキと組み合わせることで、非常に高い火力を発揮することができます。そのため、大会やイベントなどでも、活躍する機会が多いカードと言えるでしょう。

**② ポケモンのゲームとしての歴史**

ギガイアス（SM1M）は、ポケモンカードゲームの第七世代に登場したカードです。第六世代で登場したガントルを進化させることで、手に入れることができます。

ギガイアス（SM1M）の元ネタとなったポケモンは、ゲームボーイアドバンス用ソフト『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』で初登場した「ギガイアス」です。ギガイアスは、岩タイプのポケモンで、非常に高い攻撃力を誇ります。

ゲームとしての歴史としては、ギガイアスは、第六世代から登場した「ガントル」の進化形として、第七世代で登場しました。ガントルは、第六世代で登場した「ダンゴロ」の進化形で、闘・岩タイプのポケモンです。

ギガイアスは、ガントルの進化形として、より高い攻撃力を獲得しました。また、第七世代では、闘エネルギーを多く貼るデッキが流行したため、ギガイアスは、それらのデッキに採用されることが多くなりました。

以上、ギガイアス（SM1M）の評価でした。ゲームとしての評価は非常に高く、ポケモンカードの歴史においても、重要なポケモンであると言えるでしょう。