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**ポケモンカード「マクノシタ」のゲームとしての評価**

**☆☆☆☆★**

**ゲームとしての評価**

マクノシタは、2016年に発売された「SM1S 超爆インパクト」に収録されたポケモンカードです。タイプは「かくとう」で、HPは120です。ワザは「ふいをつく」と「かいりき」です。

「ふいをつく」は、相手のポケモンに20ダメージを与えるワザです。ただし、コインを1回投げてウラなら、このワザは失敗します。

「かいりき」は、相手のポケモンに40ダメージを与えるワザです。

マクノシタの評価は、**☆☆☆☆★**（5つ星）です。

**理由は、以下のとおりです。**

* ワザのバランスが優れている。
* 進化先のハリテヤマと相性が良い。

「ふいをつく」は、ダメージは少ないものの、コインを1回投げてウラなら失敗するリスクのあるワザです。しかし、マクノシタはHPが120と高く、耐久力に優れているので、リスクを冒してでも「ふいをつく」を打つ価値があります。また、「ふいをつく」は、相手のポケモンを倒すために必要なダメージを削り取るのにも有効です。

「かいりき」は、ダメージが40とそれほど高くはありませんが、確実にダメージを与えられるので、相手のポケモンを削り取るのに役立ちます。

また、マクノシタは、進化先のハリテヤマと相性が良いです。ハリテヤマは、HPが230と非常に高く、さらに「かいりき」のダメージを60に上げる特性「やんちゃ」を持っています。マクノシタで「ふいをつく」や「かいりき」でダメージを与えたあと、ハリテヤマに交代して「かいりき」で大ダメージを与えることができます。

**ゲームとしての歴史**

マクノシタは、初代ポケモンゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」で初登場しました。当時はHPが90と低く、攻撃力も平均的でした。しかし、進化先のハリテヤマは、HPが190と高く、攻撃力も高いポケモンとして人気がありました。

マクノシタは、その後のゲーム作品にも登場し続けています。2016年発売の「ポケットモンスター サン・ムーン」では、HPが120と高くなり、ワザの「ふいをつく」が追加されました。