**ランダムレシーバー**のゲームとしての評価は、**★★★★★**（5つ星）です。

**ゲーム性**

ランダムレシーバーは、自分の山札の上から1枚ずつオモテにして、最初に出たサポートを、相手に見せてから手札に加えるグッズです。

ランダムレシーバーの最大の特徴は、サポートカードをランダムに手に入れることができる点です。サポートカードは、ポケモンを展開したり、トラッシュからポケモンを回収したり、手札を補充したりと、さまざまな効果を持つ強力なカードです。ランダムレシーバーを使えば、運が良ければ、ゲームを大きく有利に進めることができるでしょう。

また、ランダムレシーバーは、自分の番に何枚でも使えるため、複数枚採用することで、サポートカードをより確実に手に入れることができます。

**歴史**

ランダムレシーバーは、2014年に発売された「XYH」で登場したカードです。

当時、ポケモンカードゲームは、サポートカードがまだそれほど充実しておらず、デッキに組み込むサポートカードの枚数も限られていました。ランダムレシーバーの登場により、デッキにサポートカードを大量に組み込むことが可能になり、ゲームの戦略性が大幅に向上しました。

現在でも、ランダムレシーバーは、サポートカードを大量に手に入れたいデッキで、幅広く使用されています。

**評価のポイント**

* サポートカードをランダムに手に入れることができるため、ゲームを大きく有利に進めることができる
* 自分の番に何枚でも使えるため、サポートカードをより確実に手に入れることができる
* 2014年の登場以来、サポートカードを大量に手に入れたいデッキで、幅広く使用されている

**総評**

ランダムレシーバーは、強力なサポートカードをランダムに手に入れることができる、ゲーム性を大きく左右するカードです。デッキにサポートカードを大量に組み込みたい場合は、ぜひ採用したいカードです。

ポケモンカードゲームにおける「グッズ」は、トレーナーズカードの一種で、ポケモンカードの対戦を有利に進めるためのアイテムです。
これらのカードはさまざまな効果を持ち、例えば山札からポケモンを探し出したり、ポケモンのHPを回復したりすることができます。
「グッズ」カードには通常の「グッズカード」と「『ポケモンのどうぐ』というグッズカード」の2つの種類があります。
両方のカードには共通のルールが適用されますが、「ポケモンのどうぐ」のグッズには特別なルールが存在します。

自分のターンに何枚でも使用可能：「グッズ」カードは1枚しか使えないサポートのカードとは異なり、手札にあれば使用回数の制限なしに何枚でも使うことができます。
先行の最初のターンでも使用可能：「グッズ」カードは先行の最初のターンでも使用でき、サポートとは異なり制限がありません。
カード数制限：特別な枚数制限はなく、他の「ポケモンのカード」と同様に、同じ「グッズ」カードをデッキに最大で4枚まで含めることができます。
使用後の処理：使用が終わった「グッズ」カードはトラッシュに置かれます。

基本的に「グッズ」の値段は、高額になる傾向はありません。
ポケモンカードゲームを遊ぶ上で自分のデッキのレアリティを上げたくなる場合に取引される傾向があります。
そのため、レギュレーションよって値段が動く可能性が高いカードともいえます。