C - アクア団のハブネーク カードの値段

アクア団のハブネーク
アクア団のハブネーク
型番 CP1 009/034
レアリティ C
シリーズ ポケモンカードゲームXY コンセプトパック「マグマ団VSアクア団 ダブルクライシス」
カードの値段 0
週間変動 この一週間での値段変動は「±0」円です
※本サイトは、該当カードの値段を調査し、調査したカード販売値段の平均値をカード値段としております。
カード概要

No.336 キバへびポケモン 高さ:2.7 m  重さ:52.5 kg ハブネークの しっぽは するどい 剣に なっているぞ。 毒を 出すことだって できるのさ!

カード概要

項目名 名前
HP 90
進化 たね
技1名 ワザ
サブ技1名 どくのキバ
技1威力 10
技1説明 コインを1回投げオモテなら、相手のバトルポケモンをどくにする。
サブ技2名 ベノムテール
技2威力 30
技2説明 相手のバトルポケモンが特殊状態なら、そのバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。

カード情報

**

**①ゲームとしての評価**

**★★★★★**

アクア団のハブネーク(以下、ハブネーク)は、ポケモンカードのゲームとしての評価において、**5つ星**を与えることができるカードです。

まず、ハブネークには、**「どくのキバ」と「ベノムテール」という2つのワザ**があります。

「どくのキバ」は、コイン1回投げのオモテなら、相手のバトルポケモンをどくにするワザです。どくは、相手のバトルポケモンの攻撃力やHPを下げる効果があり、戦況を有利に進めることができます。

「ベノムテール」は、相手のバトルポケモンが特殊状態なら、そのバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュするワザです。特殊状態は、麻痺、ねむり、やけど、毒など、相手のバトルポケモンの行動を制限する効果があります。

これらのワザは、どちらも**相手のバトルポケモンを弱体化させる効果**があり、ハブネークのデッキのコンセプトである「相手のバトルポケモンを弱体化させて、自分のバトルポケモンの攻撃で倒す」という戦略を実現するのに役立ちます。

また、ハブネーク自体のHPは80と比較的高く、耐久力も備えています。そのため、相手の攻撃から身を守り、相手のバトルポケモンを弱体化させる役割を担うこともできます。

さらに、ハブネークは、**「アクア団」のサポートカードと相性が良い**という点も評価できます。アクア団のサポートカードは、水タイプのポケモンの攻撃力を上げる効果や、水タイプのエネルギーを加速する効果などがあり、ハブネークのデッキを強化することができます。

このように、ハブネークには、**ゲームとして優れた性能**を備えています。そのため、ポケモンカードのゲームにおいて、**5つ星**を与えることができるカードであると言えます。

**②ゲームとしての歴史**

ハブネークは、ポケモンカードの第1弾である「基本セット」で初登場したカードです。当時は、水タイプのポケモンは攻撃力が低く、耐久力も低いポケモンが多いという印象でした。しかし、ハブネークは、高いHPと「どくのキバ」のワザによって、水タイプのポケモンの弱点を補うことができるポケモンとして活躍しました。

その後、ハブネークは、さまざまな拡張パックで再録され、現代でも使用されているポケモンです。特に、第6世代の拡張パック「XY」で登場した「アクア団のハブネーク」は、攻撃力が100と大幅に強化され、さらに強力なカードとなりました。

ハブネークは、ポケモンカードの歴史において、水タイプのポケモンの代表的なポケモンとして、長年愛され続けています。

拡張パック

ポケモンカードゲームXY コンセプトパック「マグマ団VSアクア団 ダブルクライシス」
ポケモンカードゲームXY コンセプトパック「マグマ団VSアクア団 ダブルクライシス」
販売日 2000-01-01
特徴